top of page

静岡市でおでんが楽しめるお店5選|地元民も観光客も通う名店をご紹介

  • 執筆者の写真: 降矢 康吉 降矢
    降矢 康吉 降矢
  • 18 時間前
  • 読了時間: 6分

静岡の街を歩けば、あちこちからお出汁のいい香りが漂ってきます。 牛すじや濃口醤油を継ぎ足しながら煮込んだ真っ黒なスープ、串に刺さった黒はんぺん、そして仕上げに青のりとだし粉(鰯などの削り粉)をたっぷりかけて食べる「静岡おでん」は、まさにこの土地のソウルフード。 「青葉おでん街」や「青葉横丁」といったレトロな名店街をはじめ、静岡市には個性豊かなおでん店が軒を連ねています。 この記事では、伝統の黒いスープを守り続ける歴史あるお店から、これまでの常識を覆す創作スタイルまで、私たちもおすすめしたい静岡市の魅力的な5店をご紹介します。 観光の思い出作りにも、今夜のハシゴ酒探しにも、ぜひ参考にしてみてください!



1. おでんBARラボーナ|深夜3時まで、無添加の白出汁おでんとお酒の専門店


静岡市葵区常磐町、雑居ビルの2階に構える「おでんBARラボーナ」は、2010年のオープン以来、年中無休・深夜3時まで営業を続けるおでんとお酒の専門店です。 Googleクチコミでも170件以上の評価で星4.5(2026年8月時点)を獲得し、地元の常連客から出張・観光のリピーターまで幅広く支持されています。 「とにかく出汁が美味しい!」「朝まで開いていて助かる」と人気のお店です。

最大の特徴は、伝統的な静岡おでんの黒いスープとは異なる「関西風の無添加白出汁」 本鰹・宗田鰹・さば・うるめ・利尻昆布の5種から毎日丁寧に引いた出汁は、化学調味料を一切使わず、飲み干したくなるほどすっきりとした旨味が特徴です。 定番の大根・牛すじに加え、クチコミで人気の「トマトのおでん」「椎茸」「レタス」などの創作メニューも揃い、一品料理やコース料理も充実しています。

ドリンクは日本酒・ビール・カクテルなど幅広いお酒を取り揃えており、ウォッカベースでシェイカーで仕上げる名物「静岡割り(お茶割り)」と、おでんの出汁で割った「出汁割り」が特に人気。 毎日20時まではハッピーアワーも実施しており、1軒目から深夜の締めの一杯まで、幅広いシーンで利用できます。

項目

内容

住所

静岡県静岡市葵区常磐町1丁目4-2 原田ビル2階

アクセス

JR静岡駅より徒歩約7分 Googleマップで見る

営業時間

月〜金 18:00〜翌3:00 / 土・日・祝 17:00〜翌3:00

定休日

年中無休

予算目安

3,000円〜5,000円

電話番号

054-260-7057




2. 三河屋|昭和23年創業。青葉横丁で屋台時代から守り続ける伝統の味


青葉横丁の入口角にある「三河屋」さんは、昭和23年に屋台店から始まった静岡おでんの老舗です。 屋台時代から継ぎ足し続ける真っ黒な秘伝の出汁は、牛すじと練り物から出た旨味が長年かけて凝縮されたもの。 黒はんぺん・牛すじ・こんにゃく・白焼きなど15種類以上の具材が、その出汁にたっぷりと浸かっています。

カウンター8席ほどの小さな店内は、開店と同時に地元客と観光客で満席になることも少なくありません。 おでん以外にも、名物の黒はんぺんフライ・れんこんフライ、炭火焼きのレバーや牡蠣(旬の時期のみ)なども評判です。 ご夫婦のアットホームな接客で、心がほっと和む名店です。

項目

内容

住所

静岡県静岡市葵区常磐町1-8-7 青葉横丁内

アクセス

JR静岡駅より徒歩約12分 Googleマップで見る

営業時間

17:00〜22:00

定休日

日曜(日・月曜に連休あり)

電話番号

054-253-3836



3. 海ぼうず本店|静岡の旨味が詰まった、賑やかな大衆居酒屋で一杯を


静岡駅南口から徒歩約5分。赤く大きな提灯が目印の「海ぼうず本店」は、50年以上にわたり地域に根ざした飲食店づくりを続ける株式会社正悦が運営する、地産地消にこだわった居酒屋です。 「静岡おでん祭り」にも出店する実力店で、地元の旨味をふんだんに使った料理が揃っています。

看板メニューはじっくり煮込まれた静岡おでん(1本100円〜)。 御前崎のカツオや用宗の生しらすなど新鮮な刺身、出汁香る静岡からあげ、静岡黒はんぺ物語など、静岡グルメをまとめて楽しめます。 宴会コースや飲み放題プランも充実しており、少人数から40名まで対応可能。 一人飲みから大人数の宴会まで幅広く使えるお店です。

項目

内容

住所

静岡県静岡市駿河区南町6-11 海ぼうずビル1F

アクセス

JR静岡駅南口より徒歩約5分 Googleマップで見る

営業時間

15:00〜23:00(L.O.22:30)

定休日

年中無休(年末年始を除く場合あり)

予算目安

3,000円〜4,000円

電話番号

054-284-8282



4. おでんやおばちゃん|駿府城公園で味わう、懐かしくて新しい静岡おでん

駿府城公園の中にある「おでんやおばちゃん」は、静岡おでんのルーツである駄菓子屋・屋台文化を現代に伝える、ユニークな一軒です。 黒はんぺん・牛すじ・玉子など定番の静岡おでんに加え、店内には駄菓子屋コーナーも併設。大人も子供も一緒に楽しめる、ほかにはない雰囲気が魅力です。

昭和15年から続く静岡おでんの伝統を受け継いだ濃いめの出汁は、「子どもの頃に食べた懐かしい味」として地元客にも愛されています。 「お客様を笑顔にし、新しい出会いとなるようなおでん屋を目指したい」というおばちゃんの想いが、公園という開かれた場所で静岡おでんの魅力を広げ続けています。

項目

内容

住所

静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1

アクセス

JR静岡駅より徒歩約15分 Googleマップで見る

営業時間

10:00〜17:00(季節により変更あり)

定休日

年中無休のつもり(要確認)

電話番号

080-5824-7400


5. あさひ|昭和15年創業。みそおでんと串焼きが自慢の老舗食事処

静岡市葵区西草深町にある「あさひ」は、昭和15年に青葉通りでおでん屋台として始まった老舗です。創業以来80年以上、「新鮮で美味しいものを安くご提供する」というこだわりを貫き、地域のお客様に愛され続けています。

最大の特徴は、静岡で作られた白みそに秘伝の隠し味を加えて練り上げた「みそおでん」。創業以来注ぎ足された濃厚なコクとまろやかさが楽しめます。ネタが大きめの静岡おでんに加え、ニンニクダレたっぷりの串焼きも人気。 おまかせ静岡おでん(8品・1,600円)や串盛り合わせ(6本・1,860円)など、お得なセットメニューも揃っています。 大小宴会場もあり、グループでの利用にも対応しています。

項目

内容

住所

静岡県静岡市葵区西草深町28-4

アクセス

JR静岡駅より徒歩約15分 Googleマップで見る

営業時間

16:30〜21:30

定休日

月曜日(月・火曜連休あり)

電話番号

054-245-6983


まとめ

静岡のおでんは、伝統を守る老舗から創作店まで、お店ごとに個性が際立っています。  今回ご紹介した5店はどれも、それぞれのスタイルでおでんの魅力を発信し続けてきた名店ばかりです。

深夜までじっくり飲みたい夜は、無添加の白出汁が自慢のラボーナへ。  昭和の屋台文化を味わいたいなら三河屋へ。 静岡グルメをまとめて楽しみたいなら海ぼうず本店へ。 駿府城公園の散策ついでに立ち寄るならおでんやおばちゃんへ。 みそおでんと串焼きを味わいたいならあさひへ。

同じ「静岡おでん」でも、店ごとにまったく違う表情を見せてくれるのが静岡のおでん屋の面白さです。  ぜひ今夜のお店選びの参考にしてみてください。

※掲載情報は執筆時点のものです。最新の営業状況やメニューについては、各店舗へ事前にご確認ください。






bottom of page